インターネットで記事を検索してみると、幾つかおすすめとされる無線LANアダプターが紹介されている。
正直、おもちゃにお金をかけるつもりは毛頭なかった為、安いアダプターを入手することに精を出していた。
大丈夫だろうと思いつつも不安を覚え、とりあえず頑張ろうと気持ちを引き締める。

結果を先に書くと、問題無く動作させることが出来た。
以下、既にSSHを有効化して、iTermから接続して設定した内容を書く。

▼無線LANアダプターを認識させる。
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とりあえず、何も考えずにUSBポートに無線LANアダプターを差し込む。

はい、光らない。

ここからはコマンド入力、結果とのにらめっこ。

5行目が無線LANアダプターだとわかった。

Ralink Technology, Corp. RT5370 Wireless Adapter

見覚えのある名称に少しだけ安堵を覚えたが、とりあえずGoogle先生に頼ることにする。
と、検索していた矢先、特に何もしなくても大丈夫だということが判明した。
結果的には取り越し苦労だったわけだが、余計な出費がかさまなくてホッとした。

このまま、自宅の無線を使用する設定に進む。

wpa_supplicant.confにSSIDやパスワードと言った設定を書き込む。
常識だとは思うが、念のためバックアップを取得しておく。

バックアップが完了したので、実際にconfに設定を書き込んでいく。
エディターは、viでもnanoでもなんでも良いが、vimを好んで使用するので、今回はvimを使用する。
なお、デフォルトではvimパッケージがインストールされていないので、個別にインストールする必要がある。
インストール方法は書かずともお分かりになると思うので、割愛する。

初期では空っぽのハズなので、上記のように入力すれば良い。
key_mgmtやprotoは、利用するセキュリティ方式を入力すれば大丈夫。
WPAを使用する人はこのご時世にいないとは思うが、既に破られた暗号方式のためWPA2の利用を個人的には推奨する。
無線LANアダプターは1つしか接続させていないので、ifconfigで確認するまでもないが、念のため確認しておく。

※既に宅内の無線に接続しているので、上記のように表示される。
日本語表記になっているのは、日本語フォントをダウンロードして設定した。

無線LANはwlan0ということがわかる。
ついでに、ルータに固定IPを割り当てる際に必要になる為、ハードウェアアドレス(Macアドレス)を控えておく。

confに設定を書き込んだので、反映させてインターネットにつなげるようにする。
一旦wlan0を停止(stop)させて、その後に起動(up)させる。
念のためステータスを見て動作状況を確認する。

接続出来るようになると、wpa_cli statusの値が返ってくる。
wpa_state=COMPLETEDになり、IPが付与されている。
これで、SSHでの接続もパッケージのダウンロードも出来るようになる。

基本的には、CLIで触れることが多いため、xwindow等のGLIは使わない。(メモリ食うし。)
Bluetoothの設定はもうやってしまったので、そのうち書こうと思う。